苦しくない胃カメラ

胃カメラは苦しいものだと思っていませんか?原クリニックでは、鼻から入れる細い胃カメラを行っています。胃が痛い、気持ちが悪い、胃がもたれるちうった症状があるときは、水・お茶以外取らずに来院していただければ、その日のうちに胃カメラを受けられます。当院では、原則としては、予約を取って、胃カメラを行っていますが、つらい症状があって心配な時や、その日しか休みが取れないといった場合、予約の合間をみて、その日のうちに胃カメラを行っています。牛乳を飲んでしまった、チョコなどを少し食べてしまったというときでも、状況によって、時間を空けて、その日のうちに出来ることがあります。一般に、食後6~8時間空ければ、胃はからっぽになり、胃カメラが受けられるようになります。食事を摂らずに来てくださいという意味は、水・お茶以外は胃に入れないでくださいという意味です。水は積極的に飲んでください。胃液を薄めてくれて、胃カメラがやりやすくなります。

苦しくない胃カメラ

鼻から入れるカメラです

経鼻内視鏡といいます。

楽しく、気楽におしゃべりをしながら、

好きなBGMを聴きながら、

胃カメラをしませんか?

  • のどのおえっとするところを通らないから楽です。
  • 麻酔の注射(鎮痛・鎮静剤)の注射もお勧めです。

清潔に受けられる胃カメラです。
胃潰瘍、逆流性食道炎、がんなどの診断ができます。
ピロリ菌の検査をご希望の方はお申し出ください。
リラックスしていただくために、検査中、BGMを流しながらやっています。現在は、サザン、コブクロ、氷川きよし、小田和正、加山雄三、綾小路きみまろ、いしだあゆみ、昭和歌謡曲(「ブルーシャトー」「小指の思い出」etc.)、演歌、イージーリスニング、クラシック、ラジオなどの中からお好きなものを流しています。ご希望のCDがあればお持ちください。

鼻から入れる細い胃カメラ

経鼻内視鏡

直径5.9mmです。

  • 苦痛が少ない
  • 話が出来る
  • 嘔吐反射が起きにくい

口から内視鏡を入れる場合は、のどの奥のおえっとなる部分に胃カメラが触れやすくなります。これが咽頭反射です。
ところが、鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんどおえっとならずに検査を受けることができます。ずっと楽にできるのです。

口からと鼻からの違い口からのカメラをご希望の方、鼻から入りにくかった方は口から行いますが、この反射が起こらないようにするため、カメラが舌の根元に触れないように細心の注意を払って挿入します。もちろん、カメラは極細です。ご希望なら、より楽に受けられるように麻酔の注射をして行います。楽に検査が受けられることは、胃の中が良く観察でき診断の性能も高くなります。患者さんに優しい胃カメラです。

一概に、経鼻内視鏡と言っても、小さな鼻の穴に入れるのですから、入れる角度や部位によって、入らなかったり、痛かったりします。まず、胃カメラの挿入部位が大切です。鼻の穴はただの円ではありません。人によってさまざまな形をしています。ひとそれぞれの一番大きい通りやすい部位から、穴の方向に真っすぐに入れるようにします。次に、胃カメラの挿入角度ですが、鼻の穴は下向きです。胃カメラを下側から入れると楽ですが、真正面や、上向きにひねってしまうと、鼻の穴が上向きに引っ張られて辛いです。以前に、経鼻内視鏡をやったときは入らなかったという人も、ちょっとの角度や工夫で結構楽に入るものです。原クリニックでは、たくさんの経鼻内視鏡を行って熟練しています。鼻の下方向から、胃カメラに右手をそえて、真っすぐに挿入します。

口と鼻、どちらの胃カメラも受けたことのある人の97%の人が次回も鼻からの胃カメラを希望するという報告があります。

清潔な管理

毎回、内視鏡洗浄機にて確実に消毒・洗浄をしていますから感染症についても安心していただけます。

内視鏡にかかる時間

鼻に入れ始めてから抜き終わるまで5~10分です。粘膜のサンプルを採る時でも10~20分で終了します。

費用はいくらくらいかかるの?

保険診療で行っています。口からでも鼻からでも同じ金額です。

3割負担の方 2割負担の方 1割負担の方
経鼻内視鏡 3,500円 2,400円 1,200円
経鼻内視鏡+病理検査 7,500円 5,000円 2,500円
経鼻内視鏡+病理検査+ピロリ菌検査 8,000円 5,600円 2,800円
腹部エコー 1,590円 1,060円 530円

麻酔は安全なの?

採血に使う針よりもずっと細くて痛くない25ゲージという針で注射をします。
麻酔がかかっている間も意識が無くなることはありません。楽に話をしながら検査が受けられます。「全身麻酔」をご希望の方がいらっしゃいますが、意識がある麻酔のほうが、呼吸がしっかりしていて、体調をうかがいながら検査ができるので、私どもでは意識がある麻酔の方が安心だと思っています。
30分程休憩してお帰りいただけます。
麻酔の注射をしなかった場合はそのまますぐ検査結果の説明を受けてお帰りいただけます。

検査の流れ

  1. 検査前日は、夕食は午後10時までに済ませて下さい。
  2. 当日の朝は、水を200~400mlくらい飲んでください。脱水が予防でき、胃が洗われて、胃カメラがしやすくなります。

  3. 検査当日は簡単な問診後、胃の中の泡を取りのぞき、胃の壁をきれいにする消泡剤(やや甘苦い液体)を飲みます。

  4. 鼻の穴に鼻腔粘膜を収縮させて、鼻の通りを良くするプリビナというスプレーをします。胃カメラで粘膜が傷ついて少量の鼻血が出ることがありますが、その場合も止まりやすくなります。
    スプレーは風がシュッと入るような感じで、痛みはありません。

  5. 麻酔薬をスプレーでシュっと吹きかけ、そのあと、ゼリーの麻酔液を鼻の中に注入します。局所麻酔ですから痛くありませんし、眠くなりません。

  6. 胃カメラを鼻から挿入します。ご希望の方は麻酔の注射をします。

  7. 鼻から胃カメラが入らなかった方や口からの胃カメラをご希望の方は、のどの奥にスプレーの麻酔をして、口から経鼻用の5.9mmの胃カメラを挿入します。

  8. 検査が終わったら、ひとやすみして、結果の説明を受けていただきます。写真付きの報告書をお渡しいたします。

検査結果の説明は?

休憩後、結果説明をいたします。
胃カメラの写真を付けた報告書を差し上げます。

鼻からのカメラの問題点

まだ世の中では、口からの胃カメラを行っている病院が多いですね。
どうしてでしょう。
鼻からの胃カメラのデメリットを考えてみましょう。

直径が細いから見にくい?

そんなことはありません!!
技術の進歩で明るく、広い画角(視野)、高分解能(ハイビジョンのように)になりました。
口からの胃カメラとまったく遜色ありません!!

細くて操作がしにくい?

そんなことはありません!!
直径約9.6mmの経口内視鏡は一部の難しい場所の生検、胃潰瘍からの出血を止める、異物を取り除く、ポリープを切除するといった特別な処置をするような場合に必要になります。しかし、ほとんどの場合は、経鼻内視鏡で十分です。特別の処置が必要な場合は、しっかり、鎮静剤、鎮痛剤を使って、体制を整えた上で行えばよいでしょう。

全身麻酔で受けたいんですが?

意識がある麻酔のほうが、呼吸がしっかりしていて、体調をうかがいながら検査ができ、コミュニケーションが取れるので、私どもでは意識がある麻酔の方が安心だと思っています。

TEL 0467-79-8348

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