糖尿病の予防

糖尿病の予防について

くだもの健康診断で糖尿病について「要指導」や「要検査」と指摘されることがあります。糖尿病を専門的に診ている医療機関を受診して糖尿病という診断が出なかったとしても、糖尿病の予備群やメタボリックシンドロームの指摘を受けたら、食事療法や運動療法を行うことで糖尿病の発症を防ぐことができます。
糖尿病予防のためには、間食や飲酒、ジュースなどを控え、バランスのよい食事を1日3食規則的にとって、食事量を腹八分目に抑えることです。
フルーツは糖分が多いことからとることをやめてしまう人がいますが、フルーツに含まれる糖は分解にインスリンを必要としないため少しでしたら食べても良いのです。

食べて予防 積極的にとりたい食品

食材の中には、血糖値の上昇を抑える成分、糖を吸収しにくくする成分、すい臓でのインスリン分泌を助ける働きがある成分、インスリンの働きをサポートする成分、弱アルカリ性に保って血糖や尿糖を減らす成分など、糖尿病予防に役立つものがいろいろあります。また、過酸化脂質を取り除く成分、脂質の代謝を助ける成分など、糖尿病によって起こる血管への負担を軽減するために役立つものもあります。

こうしたものを積極的にとることで、糖尿病を予防していきましょう。

予防に役立つとされている食品例

  • 昆布
  • しいたけ
  • かぼちゃ
  • じゃがいも
  • さつまいも
  • 麦飯
  • いちご
  • 緑茶
  • レバー

など

また、水分補給の際には、糖分などを含んだものはとらないよう心がけ、緑茶などを飲むようにしてください。民間療法として血糖値を下げるとされているお茶もいろいろありますが、盲信するのはやめましょう。

運動して予防 無理のない有酸素運動

ウォーキング糖尿病予防のための運動は、キビキビ歩く程度のウォーキングや水泳、サイクリング、体操、エアロビクス、ヨガなど、無理のない運動を最低でも15分以上続ける有酸素運動が効果的です。軽々とできるものを続けても効果は見込めませんが、逆に疲労困憊するほど激しい運動も効果はありません。
食後30分~1時間に血糖値がピークを迎えるため、このタイミングで行うと急激な血糖値上昇を防げるため理想だとされていますが、それほどこだわる必要はないでしょう。
息切れはあっても話すことはでき、少し汗をかく程度の運動が最適とされています。適した運動を行っているかどうかは、脈拍数で目安がわかります。年齢などによって上下しますが、運動直後、1分間の脈拍数が(220-年齢)×0.7で出た数値を超えない程度を目安としましょう。

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